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2021.02.22

【長崎支店紹介⑦】環境と共生する支店を目指して

伊積 翔

こんにちは、かけるです。

支店紹介もいよいよ7回目となりました。

今回はあまり目に触れることがない支店の設備面についてご紹介したいと思います。
実は社員が快適に過ごせるような工夫だけでなく、様々な環境対策が施されています。
詳しく調べてみましたのでご覧ください!

この写真に写っているのは、長崎支店の屋上にある「太陽光発電パネル」です。
15kw相当を発電しており、施設の一部の電力をこの太陽光発電でまかなっています。

支店を運営するにあたり電力は必須ですが、電力消費を抑える工夫もされており、壁や天井の一部分をガラス張りにして自然の光を取り入れられるような作りになっています。

また、自然のエネルギーを利用した設備として、雨水を再利用する設備も備えています。屋上に集まる雨水を濾過した上で、敷地内の緑地の散水に利用したり、お手洗いの洗浄水にも活用しています。

この他にも、建物を建築するにあたってリサイクル可能な材料を用いたり、人感センサーによる照明の点滅を制御したり、壁面緑化によるヒートアイランド対策など、環境に配慮した様々な工夫が施されています。

もちろん設備だけに頼るのではなく、ペーパーレス化の推進や照明・空調のON/OFF徹底など、社員一人ひとりが心がけて行動することも大切にしています。

環境リーディング・エアラインを目指すANAグループの一員として、
これからも環境と共生する地球にやさしい支店を社員一丸となって作っていきたいです。

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伊積 翔

長崎オフィス 国際線配属5年目総合職社員

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