tokyo OFFICE

その他

2022.01.24

社員対談~よりそいの達人コンテスト編~

青野 つなぐ

こんにちは!つぐです。
今回はANAテレマートでいきいきと働く社員の対談をお届けしたいと思います!
以前ブログでもご紹介した「よりそいの達人コンテスト」にてコミュニケーター部門、
コントローラー部門で優勝した、東京支店国内グループ 浜岡 臣佑さん、東京支店国際グループ 桑久保 遥さんです。
トップ写真 左:浜岡 臣佑(2019年入社・東京支店国内グループ )/右:桑久保 遥(2018年入社・東京支店国際グループ)

ー「よりそいの達人のコンテスト」の出場に至った経緯を教えてください。

浜岡:私は、職場内でこのコンテストに出ないかと声をかけてもらったことがきっかけです。
また、男性で優勝した人が少ないことと、親しい先輩が過去に出場していたことも後押しになりましたね。

桑久保:私も出場してみないかと声をかけてもらいました。その当時は責任者資格となり半年ほどだったのですが、このコンテストに出場することで自分の業務を見直すきっかけになると思ったので出場を決めました。

ー準備はどれくらいしましたか?また準備期間で行った内容について教えてください!

桑久保:コンテストの約3カ月前から始めました。1週間ごとに時間をとって練習しましたね。浜岡さんはどうですか?

浜岡:そうですね、この準備期間はサポーター(※出場者のサポートを練習から当日まで行う人のこと)だけではなく、前回のコンクールの優勝者や、よりそいの達人コンテストの運営に携わった経験がある先輩など、本当に多くの方に支えてもらいました。コミュニケーター部門の、今回のお問い合わせのテーマは「払い戻し」と決められていたので、チームメンバーに日々のお客様対応でどういう払い戻しのお問い合わせを受けるかヒアリングを行いました。そのヒアリングの内容からコンテスト当日のお問い合わせ内容を予想してロールプレイをしたりと対策をしていました。

桑久保:私もサポーターをはじめ、様々な先輩方にお客様役になってもらって何度も練習しました。コントローラー部門は、「特典航空券についてのテーマ」ということは開示されていましたので、お客様の年代やシーンを変えて、対策を行いました。

ーコンテスト当日の様子を教えて下さい!

浜岡:緊張しましたよね(笑)

桑久保:はい、緊張しました(笑) 私は前日のリハーサルの時から緊張していました。オンラインでの開催で、普段とは違う環境でお客様対応を行うので、当日うまくいくか不安でいっぱいでした。

浜岡:ただ当日のコンテスト本番は緊張を忘れて自身の応対を発揮することができたと思います。

桑久保:確かに、コンテストがはじまると私も緊張が解けました。予想していた話の流れには進まなかったのですが、責任者としてお客様からのご質問にお応えできたのではないかと思います。

ー優勝した瞬間について教えてください!

桑久保:私以外にコントローラー部門で出場していた方は責任者としての経験も豊富な方だったので、まさか自分が優勝するとは思っていませんでした。優勝した瞬間はまず驚きましたね。

浜岡:私も優勝が決まった瞬間は本当にびっくりしました!

桑久保:今まで二人三脚で取り組んできたサポーターや先輩が泣いて喜んでくれて、そのときに優勝したんだなって実感しましたし、とても嬉しかったです。

浜岡:泣いて喜んでくださってる姿、本当にうれしかったですよね。

ー最後によりそいの達人コンテストに出場した感想と今後の意気込みを教えてください。

桑久保:率直に楽しかったです!出場するにあたっていろんな先輩方と関わることができて日々のお客様対応について話を聞くことができたのですごい勉強になりました。
今後は責任者としての知識をつけるとともに自信を持つことができるように頑張っていきたいです!

浜岡:自部署だけではなくて、他部署の応対や責任者の応対をこのコンテストを通して見ることができたので、競技を通して学ぶことが多かったです。
実はよりそいの達人コンテストが終わってから、自部署で自分の応対を聞かれることが多くなったんですよね。なので自部署の応対品質をあげていく意味でも貢献していきたいなと思いますし、どんなお客様ともしっかりとコミュニケーションができる応対を目指していきたいと思います!

46+
いいねされています
シェアする
シェア
ツイートする
青野 つなぐ

東京オフィス 国内線配属2年目エキスパート職社員

青野 つなぐのプロフィールを見る

青野 つなぐの他の記事を読む

pagetop